“諺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ことわざ98.4%
ことわ0.5%
コトワザ0.5%
マキシム0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同時代の地方の人々はたいていそうであったが、彼もやはりラテンの古典に養われて、その数ページやたくさんの諺(ことわざ)を暗記していた。
夫(それ)任(にん)ずるに其人を擇(えら)めば黜陟(ちつちよく)明(あき)らかにして刑罰(けいばつ)中(あた)らざるなく實(まこと)に百姓をして鼓腹(こふく)歡呼(くわんこ)せしむ諺(ことわ)ざに曰其人を知らんと欲すれば其の使(つか)ふ者を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
呪言の中のことばは叙事詩の抒情部分を発生させたが、其自身は後に固定して短い呪文或は諺(コトワザ)となつたものが多かつた様である。
「唖者にも夢がある、彼自身に許されたる夢がある——さういふ意味深長な諺(マキシム)が支那の昔にあるんだ、解る?」
環魚洞風景 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)