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歡呼
ふりがな文庫
“歡呼”の読み方と例文
新字:
歓呼
読み方
割合
くわんこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわんこ
(逆引き)
夫
(
それ
)
任
(
にん
)
ずるに其人を
擇
(
えら
)
めば
黜陟
(
ちつちよく
)
明
(
あき
)
らかにして
刑罰
(
けいばつ
)
中
(
あた
)
らざるなく
實
(
まこと
)
に百姓をして
鼓腹
(
こふく
)
歡呼
(
くわんこ
)
せしむ
諺
(
ことわ
)
ざに曰其人を知らんと欲すれば其の
使
(
つか
)
ふ者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
遂
(
つひ
)
に、
吾等
(
われら
)
は、
大佐
(
たいさ
)
の
家
(
いへ
)
から四五
町
(
ちやう
)
距
(
へだゝ
)
つた
海岸
(
かいがん
)
に
降下
(
かうか
)
した。
勢
(
いきほひ
)
よき
水兵等
(
すいへいら
)
の
歡呼
(
くわんこ
)
に
迎
(
むか
)
へられて、
輕氣球
(
けいききゆう
)
を
出
(
で
)
ると、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
は、
第一
(
だいいち
)
に
稻妻
(
いなづま
)
の
首輪
(
くびわ
)
に
抱着
(
だきつ
)
いた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
技術
(
ぎじゆつ
)
の
巧拙
(
かうせつ
)
は
問
(
と
)
ふ
處
(
ところ
)
でない、
掲
(
かゝ
)
げて
以
(
もつ
)
て
衆人
(
しゆうじん
)
の
展覽
(
てんらん
)
に
供
(
きよう
)
すべき
製作
(
せいさく
)
としては、いかに
我慢強
(
がまんづよ
)
い
自分
(
じぶん
)
も
自分
(
じぶん
)
の
方
(
はう
)
が
佳
(
い
)
いとは
言
(
い
)
へなかつた。さなきだに
志村
(
しむら
)
崇拜
(
すうはい
)
の
連中
(
れんちゆう
)
は、これを
見
(
み
)
て
歡呼
(
くわんこ
)
して
居
(
ゐ
)
る。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
歡呼(くわんこ)の例文をもっと
(3作品)
見る
歡
部首:⽋
21画
呼
常用漢字
小6
部首:⼝
8画
“歡”で始まる語句
歡樂
歡
歡喜
歡迎
歡喜天
歡聲
歡樂山
歡喜女天
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大歡呼
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押川春浪
作者不詳
国木田独歩