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崇拜
ふりがな文庫
“崇拜”の読み方と例文
新字:
崇拝
読み方
割合
すうはい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すうはい
(逆引き)
男
(
をとこ
)
と
女
(
をんな
)
の
別
(
べつ
)
は
現
(
あらは
)
されてゐますが、ことに
女
(
をんな
)
の
土偶
(
どぐう
)
がたくさんにありますのは、この
時分
(
じぶん
)
には
女
(
をんな
)
の
神
(
かみ
)
さまを
崇拜
(
すうはい
)
したゝめに
造
(
つく
)
つたものだといふ
學者
(
がくしや
)
もあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
江戸の遊女
崇拜
(
すうはい
)
が、此處まで宗教的になつて來ると、八五郎一人が異端者であるわけもありません。
銭形平次捕物控:280 華魁崩れ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ところが
自分
(
じぶん
)
は
志村
(
しむら
)
を
崇拜
(
すうはい
)
しない、
今
(
いま
)
に
見
(
み
)
ろといふ
意氣込
(
いきごみ
)
で
頻
(
しき
)
りと
勵
(
は
)
げんで
居
(
ゐ
)
た。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
崇拜(すうはい)の例文をもっと
(3作品)
見る
崇
常用漢字
中学
部首:⼭
11画
拜
部首:⼿
9画
“崇拜”で始まる語句
崇拜者
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浜田青陵
国木田独歩
野村胡堂