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歡喜
ふりがな文庫
“歡喜”のいろいろな読み方と例文
新字:
歓喜
読み方
割合
よろこび
60.0%
くわんき
20.0%
よろこ
6.7%
ルーエフオレヲンネ
6.7%
ヲンネ
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よろこび
(逆引き)
私は一度ちらと見た世にも樂しい
歡喜
(
よろこび
)
——幾らかでも大きな御恩をお返しし、自分に一生のお友達を得ようといふ
歡喜
(
よろこび
)
のことを忘れはしませんわ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
歡喜(よろこび)の例文をもっと
(9作品)
見る
くわんき
(逆引き)
押
(
おし
)
入の
暗闇
(
くらがり
)
で赤色
燈
(
とう
)
に
現像皿
(
げんぞうさら
)
をかざしてみながら、いかに
私
(
わたし
)
は
歡喜
(
くわんき
)
の笑みを
浮
(
う
)
かべたことであらうか?それからけふまでもう二十
余
(
よ
)
年
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
歡喜(くわんき)の例文をもっと
(3作品)
見る
よろこ
(逆引き)
かれその父大山津見の神に乞ひに遣はしし時に、いたく
歡喜
(
よろこ
)
びて、その姉
石長
(
いはなが
)
比賣を副へて、
百取
(
ももとり
)
の
机代
(
つくゑしろ
)
の物
二
を持たしめて奉り
出
(
だ
)
しき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
歡喜(よろこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ルーエフオレヲンネ
(逆引き)
此意味に於いて物と遊ぶものには、如何に慘苦なる内容に對する時と雖も、根柢に靜かなる
歡喜
(
ルーエフオレヲンネ
)
があるに違ひない。
三太郎の日記 第一
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
歡喜(ルーエフオレヲンネ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヲンネ
(逆引き)
その血まみれ汗まみれの勞苦によつて到達せむとする究竟の境地は、物と遊ぶの
歡喜
(
ヲンネ
)
である。吾人の祖先が「天地の化育に參す」と云つたり、「萬物と遊ぶ」と云つたりした意味に於いて。
三太郎の日記 第一
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
歡喜(ヲンネ)の例文をもっと
(1作品)
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歡
部首:⽋
21画
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
“歡喜”で始まる語句
歡喜天
歡喜女天
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歡喜天
歡喜女天
“歡喜”のふりがなが多い著者
薄田淳介
太安万侶
稗田阿礼
伊東忠太
福士幸次郎
阿部次郎
作者不詳
南部修太郎
薄田泣菫
蒲原有明