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机代
ふりがな文庫
“机代”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つくゑしろ
50.0%
つくえしろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つくゑしろ
(逆引き)
かれその父大山津見の神に乞ひに遣はしし時に、いたく
歡喜
(
よろこ
)
びて、その姉
石長
(
いはなが
)
比賣を副へて、
百取
(
ももとり
)
の
机代
(
つくゑしろ
)
の物
二
を持たしめて奉り
出
(
だ
)
しき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
その上に
坐
(
ま
)
せまつりて、百取の
机代
(
つくゑしろ
)
の物を具へて、
御饗
(
みあへ
)
して、その女
豐玉
(
とよたま
)
毘賣に
婚
(
あ
)
はせまつりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
机代(つくゑしろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つくえしろ
(逆引き)
わが子でありながら超越の
距
(
へだた
)
りが感じられる福慈の神は、白の祭装で、
楉机
(
しもとづくえ
)
に
百取
(
ももとり
)
の
机代
(
つくえしろ
)
を載せたものを捧げ、運び行くのが見える。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
机代(つくえしろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
机
常用漢字
小6
部首:⽊
6画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“机代”で始まる語句
机代物
検索の候補
机代物
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太安万侶
稗田阿礼
岡本かの子