“つくゑしろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
机代100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれその父大山津見の神に乞ひに遣はしし時に、いたく歡喜よろこびて、その姉石長いはなが比賣を副へて、百取ももとり机代つくゑしろの物を持たしめて奉りしき。
その上にせまつりて、百取の机代つくゑしろの物を具へて、御饗みあへして、その女豐玉とよたま毘賣にはせまつりき。
と思ひて、百取ももとり机代つくゑしろの物を持たしめて、まゐ出で獻りき。