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歡喜
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くわんき
ふりがな文庫
“
歡喜
(
くわんき
)” の例文
新字:
歓喜
押
(
おし
)
入の
暗闇
(
くらがり
)
で赤色
燈
(
とう
)
に
現像皿
(
げんぞうさら
)
をかざしてみながら、いかに
私
(
わたし
)
は
歡喜
(
くわんき
)
の笑みを
浮
(
う
)
かべたことであらうか?それからけふまでもう二十
余
(
よ
)
年
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
この
點
(
てん
)
に
向
(
むか
)
つては
我輩
(
わがはい
)
は
衷心
(
ちうしん
)
歡喜
(
くわんき
)
を
禁
(
きん
)
じ
得
(
え
)
ぬのである。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
歡喜
(
くわんき
)
のさとさで
漁
(
あさ
)
るに速い
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
歡
部首:⽋
21画
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
“歡喜”で始まる語句
歡喜天
歡喜女天