“首輪”の読み方と例文
読み方割合
くびわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稻妻いなづま! おまへ何處どこつたの、さあ、これから競走かけつくらだよ。』と、わたくしひざからをどつて、いぬ首輪くびわをかけて、一散いつさんいそなみかたはしした。
王さまと王さまの狩人かりゅうどたちは、またまたきん首輪くびわをした子ジカを見かけますと、みんなであとをいました。
後足あとあしでける、首輪くびわをゆすぶる、頭をぐっと上へむけてつのをふりたてる、といったありさまです。