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商店
ふりがな文庫
“商店”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうてん
71.4%
しやうてん
14.3%
あきないみせ
7.1%
みせや
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうてん
(逆引き)
また、
商店
(
しょうてん
)
は、すこしでもよけいに
品物
(
しなもの
)
を
売
(
う
)
ろうと
思
(
おも
)
って、
店先
(
みせさき
)
をきれいに
飾
(
かざ
)
って、いたるところで
景気
(
けいき
)
をつけていました。
酔っぱらい星
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
商店(しょうてん)の例文をもっと
(10作品)
見る
しやうてん
(逆引き)
橋
(
はし
)
の
欄干
(
らんかん
)
のさして
明
(
あか
)
からぬ
火影
(
ほかげ
)
には
近
(
ちか
)
くの
商店
(
しやうてん
)
に
働
(
はたら
)
いてゐる
女
(
をんな
)
でなければ、
真面目
(
まじめ
)
な
女事務員
(
をんなじむゐん
)
としか
見
(
み
)
えないくらい、
巧
(
たくみ
)
にその
身
(
み
)
の
上
(
うへ
)
を
隠
(
かく
)
してゐる。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
商店(しやうてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
あきないみせ
(逆引き)
片側の
商店
(
あきないみせ
)
の、
夥
(
おびただ
)
しい、
瓦斯
(
がす
)
、
洋燈
(
ランプ
)
の灯と、露店のかんてらが薄くちらちらと
黄昏
(
たそがれ
)
の光を放って、水打った跡を、浴衣着、
団扇
(
うちわ
)
を手にした、手拭を提げた
漫歩
(
そぞろあるき
)
の人通、
行交
(
ゆきちが
)
い
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
商店(あきないみせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
みせや
(逆引き)
私は
焦
(
あせ
)
り、イラ/\した。ただ、私には今迄一二度逃げ場所の交渉をして貰った女がいた。その女は私が頼むと必ずそれをやってくれた。女はある
商店
(
みせや
)
の三階に間借りして、小さい商会に勤めていた。
党生活者
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
商店(みせや)の例文をもっと
(1作品)
見る
商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“商店”の類義語
舗
店屋
売店
店鋪
“商店”の関連語
店頭
店舗
店主
店員
“商店”で始まる語句
商店街
検索の候補
大商店
商店街
寿商店
丸福商店
金丸商店
雑貨商店
商人店
露店商
“商店”のふりがなが多い著者
永井壮吉
小林多喜二
小川未明
泉鏡花
永井荷風