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將棋
ふりがな文庫
“將棋”のいろいろな読み方と例文
新字:
将棋
読み方
割合
しやうぎ
87.5%
せうき
6.3%
せうぎ
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうぎ
(逆引き)
初冬の夕陽が這ひ寄る縁側、今までガラツ八の八五郎を相手に、
將棋
(
しやうぎ
)
の詰手を考へて居る——と言つた、泰平無事な日だつたのです。
銭形平次捕物控:035 傀儡名臣
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
將棋(しやうぎ)の例文をもっと
(14作品)
見る
せうき
(逆引き)
とにかくその
初
(
はじ
)
めは切
實
(
じつ
)
な人間生
活
(
くわつ
)
の
慰樂
(
いらく
)
として
遊
(
あそ
)
びとして
創
(
つく
)
り成された
將棋
(
せうき
)
に
違
(
ちが
)
ひないと
思
(
おも
)
ふが、それを
慰樂
(
いらく
)
や
遊
(
あそ
)
びの
域
(
いき
)
を遙に
越
(
こ
)
えて
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
將棋(せうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
せうぎ
(逆引き)
元
(
ぐわん
)
來
私
(
わたし
)
は
少
(
せう
)
年時代から
寫眞
(
しやしん
)
をやる、
昆
(
こん
)
虫
採集
(
さいしう
)
をやる、草花を
作
(
つく
)
る
將棋
(
せうぎ
)
をさすといふ風で、
少
(
せう
)
々
趣味
(
しゆみ
)
の
多過
(
おほす
)
ぎる方なのだが、そして、一時それぞれにかつと
熱
(
ねつ
)
中する方なのだが、
球突
(
たまつき
)
も
御多
(
ごた
)
分に
洩
(
も
)
れず
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
將棋(せうぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
將
部首:⼨
11画
棋
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
“將棋”で始まる語句
將棋倒
將棋盤
検索の候補
將棋倒
將棋盤
詰將棋
下手將棋
“將棋”のふりがなが多い著者
南部修太郎
直木三十五
泉鏡太郎
野村胡堂
泉鏡花