“恙虫”の読み方と例文
読み方割合
つつがむし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恙虫がいるので有名な浦佐町の地先で釣ったのだけれど、最初のうちは鮎の姿の小さいのに驚いたのである。
秋の鮎 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
しかし、戸外の竹藪に隠れた者のなかには、蕃害は避け得たが、恙虫に刺されて命を落した者もいる。犠牲者の総数は内地人百三十四名、本島人二名の多きに達した。
霧の蕃社 (新字新仮名) / 中村地平(著)