霧の蕃社きりのばんしゃ
台湾の北から南へかけて、まるで牛の背骨のように高く、長く連っている中央山脈の丁度まんなか辺りに、霧社という名前で呼ばれている有名な蕃社がある。 蕃社は北の方の合歓山から延びた稜線と、南の方水社大山から東北に延びた稜線とが相合うところに、ひと …
作品に特徴的な語句
すぐ 海面うなばら いず 大人だいじん 懶怠らんたい うわ あせ つらな 合歓ごうかん まじない おさま 柔媚にゅうび はず 小止こや ぎょ はず もら にわとり つたわ からだ きずつ 雪崩なだ すべ たのし すみや くす うわ てら うるさ はしゃ つま しら たず おおい 見計みはから 小舎ごや つい 着更きが うらやま 蕃社ばんしゃ 浴衣ゆかた 清冽せいれつ ようや 火傷やけど 炬火たいまつ 焦々いらいら 煩悶はんもん 煽情せんじょう いのしし かわら はなは 由々ゆゆ 白粉おしろい 相容あいい 眉渓ばいけい 瞳孔どうこう うかが 竹槍たけやり 竹藪たけやぶ 縊死いし 聯絡れんらく 賦役ふえき うぐいす 鵞鳥がちょう 鬱屈うっくつ 首途かどで 飄然ひょうぜん うなず ひびき さかのぼ 逼塞ひっそく たくま みち 迂回うかい 辿たど とどろ 躊躇ちゅうちょ 跣足はだし 赭土あかつち 自棄やけ はらわた 自尽じじん かや