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来訪
ふりがな文庫
“来訪”のいろいろな読み方と例文
旧字:
來訪
読み方
割合
らいほう
66.7%
きとぶら
11.1%
たずねてき
11.1%
らいはう
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らいほう
(逆引き)
「
先住
(
せんじゅう
)
トロ族の発見とその
来訪
(
らいほう
)
」というカビ博士の解説文は、
報道網
(
ほうどうもう
)
を通って海底都市の人々に大きなおどろきと、深い感銘とをあたえた。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
来訪(らいほう)の例文をもっと
(6作品)
見る
きとぶら
(逆引き)
其の
比
(
ころ
)
雀部
(
ささべ
)
の
曾
(
そう
)
次といふ人、
九
足利
(
あしかが
)
染の絹を交易するために、年々京よりくだりけるが、此の
郷
(
さと
)
に
氏族
(
やから
)
のありけるを
屡
(
しばしば
)
来訪
(
きとぶら
)
ひしかば、かねてより親しかりけるままに
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
来訪(きとぶら)の例文をもっと
(1作品)
見る
たずねてき
(逆引き)
勇が
来訪
(
たずねてき
)
たので、お力は、座を外したのであった。
甲州鎮撫隊
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
来訪(たずねてき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
らいはう
(逆引き)
掛
(
か
)
けてゐる
眼鏡
(
めがね
)
をはづして、
蘿月
(
らげつ
)
は
机
(
つくゑ
)
を離れて
座敷
(
ざしき
)
の
真中
(
まんなか
)
に
坐
(
すわ
)
り直つたが、
襷
(
たすき
)
をとりながら
這入
(
はい
)
つて来る妻のお
滝
(
たき
)
と
来訪
(
らいはう
)
のお
豊
(
とよ
)
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
来訪(らいはう)の例文をもっと
(1作品)
見る
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
訪
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
“来”で始まる語句
来
来年
来迎
来世
来客
来賓
来春
来合
来給
来手
検索の候補
訪来
“来訪”のふりがなが多い著者
上田秋成
浅野和三郎
石河幹明
新渡戸稲造
尾崎士郎
海野十三
国枝史郎
永井荷風