“来世”のいろいろな読み方と例文
旧字:來世
読み方割合
らいせ76.9%
らいせい7.7%
あのよ7.7%
つぎのよ7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
来世(らいせ)というのはいったいどこにあるんだ。ナニ、魂だけが来世へ行く? さあ誰がその魂を見た、その魂が来世とやらへ行って何をしているんだ。
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
で、私(わたくし)は堅(かた)く信(しん)じています。もし来世(らいせい)が無(な)いとしたならば、その時(とき)は大(おお)いなる人間(にんげん)の智慧(ちえ)なるものが、早晩(そうばん)これを発明(はつめい)しましょう。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
と申(もう)しまして、私(わたくし)が今(いま)いきなり死(し)んでからの物語(ものがたり)を始(はじ)めたのでは、何(なに)やらあまり唐突(とうとつ)……現世(このよ)と来世(あのよ)との連絡(つながり)が少(すこ)しも判(わか)らないので
義(ただし)き事のために責めらるる者は福(さいわい)なり、其故如何となれば、心の貧しき者と同じく天国は其人の有(もの)なれば也、現世(このよ)に在りては義のために責められ、来世(つぎのよ)に在りては義のために誉めらる