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来世
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らいせい
ふりがな文庫
“
来世
(
らいせい
)” の例文
旧字:
來世
で、
私
(
わたくし
)
は
堅
(
かた
)
く
信
(
しん
)
じています。もし
来世
(
らいせい
)
が
無
(
な
)
いとしたならば、その
時
(
とき
)
は
大
(
おお
)
いなる
人間
(
にんげん
)
の
智慧
(
ちえ
)
なるものが、
早晩
(
そうばん
)
これを
発明
(
はつめい
)
しましょう。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
『
何
(
なに
)
、
来世
(
らいせい
)
。
戯談
(
じょうだん
)
を
云
(
い
)
っちゃいけません。』
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
『では
来世
(
らいせい
)
は。』
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“来世”の解説
来世(らいせ、らいしょう)あるいは後世(ごせ、ごしょう)は、今世(今回の人生)を終えた後に、魂が経験する次に来る人生を指す概念。また、動物においては全体集合魂に帰一し、新たな個体が月の生理に従い生み出されるだけで来世は人間のようには存在しない。
神道においては常世(黄泉)のことを指す。仏教では「三世」のひとつ (「前世、現世、来世」のこと。仏教以外においては人生に焦点を当てた「過去生、現在生、未来生」という表現もある)。
(出典:Wikipedia)
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“来”で始まる語句
来
来年
来迎
来客
来賓
来春
来合
来給
来訪
来歴