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来客
ふりがな文庫
“来客”のいろいろな読み方と例文
旧字:
來客
読み方
割合
らいきゃく
50.0%
らいかく
41.7%
きゃく
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らいきゃく
(逆引き)
午睡
(
ひるね
)
する
人達
(
ひとたち
)
もあわててとび
起
(
お
)
き、
上
(
うえ
)
を
下
(
した
)
への
大騒
(
おおさわ
)
ぎを
演
(
えん
)
じたのも
道理
(
どうり
)
、その
来客
(
らいきゃく
)
と
申
(
もう
)
すのは、
誰
(
だれ
)
あろう、
時
(
とき
)
の
帝
(
みかど
)
の
珍
(
うず
)
の
皇子
(
みこ
)
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
来客(らいきゃく)の例文をもっと
(6作品)
見る
らいかく
(逆引き)
来客
(
らいかく
)
の目覚しさ、それにもこれにも、
気臆
(
きおく
)
れがして、思わず花壇の前に立留まると、
頸
(
うなじ
)
から
爪
(
つま
)
さきまで、
木
(
こ
)
の葉も遮らず
赫
(
かっ
)
として
日光
(
ひ
)
が
射
(
さ
)
した。
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
来客(らいかく)の例文をもっと
(5作品)
見る
きゃく
(逆引き)
私という不意の新しい
来客
(
きゃく
)
があったためにどこかでしばらく遠慮していたらしい
気色
(
けはい
)
であった。
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
来客(きゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
客
常用漢字
小3
部首:⼧
9画
“来客”の類義語
客人
顧客
賓客
客分
御客
賓
訪問客
得意先
買手
御客様
“来”で始まる語句
来
来年
来迎
来世
来賓
来合
来春
来給
来訪
来歴
検索の候補
客来
客来一味
“来客”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
鈴木牧之
山東京山
押川春浪
徳冨蘆花
橘外男
新渡戸稲造
泉鏡花
海野十三
小川未明