トップ
>
らいせい
ふりがな文庫
“らいせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
來世
20.0%
来世
20.0%
来青
20.0%
来生
20.0%
雷声
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
來世
(逆引き)
で、
私
(
わたくし
)
は
堅
(
かた
)
く
信
(
しん
)
じてゐます。
若
(
も
)
し
來世
(
らいせい
)
が
無
(
な
)
いと
爲
(
し
)
たならば、
其時
(
そのとき
)
は
大
(
おほ
)
いなる
人間
(
にんげん
)
の
智慧
(
ちゑ
)
なるものが、
早晩
(
さうばん
)
是
(
こ
)
れを
發明
(
はつめい
)
しませう。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
『
何
(
なに
)
、
來世
(
らいせい
)
。
戯談
(
じやうだん
)
を
云
(
い
)
つちや
可
(
い
)
けません。』
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
らいせい(來世)の例文をもっと
(1作品)
見る
来世
(逆引き)
で、
私
(
わたくし
)
は
堅
(
かた
)
く
信
(
しん
)
じています。もし
来世
(
らいせい
)
が
無
(
な
)
いとしたならば、その
時
(
とき
)
は
大
(
おお
)
いなる
人間
(
にんげん
)
の
智慧
(
ちえ
)
なるものが、
早晩
(
そうばん
)
これを
発明
(
はつめい
)
しましょう。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
『
何
(
なに
)
、
来世
(
らいせい
)
。
戯談
(
じょうだん
)
を
云
(
い
)
っちゃいけません。』
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
らいせい(来世)の例文をもっと
(1作品)
見る
来青
(逆引き)
此れ
便
(
すなはち
)
先考
来青
(
らいせい
)
山人往年
滬上
(
こじやう
)
より携へ帰られし江南の一
奇花
(
きくわ
)
、わが初夏の清風に乗じて盛に
甘味
(
かんみ
)
を帯びたる香気を放てるなり。
来青花
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
初め鉢植にてありしを地に
下
(
くだ
)
してより俄に繁茂し、二十年の今日既に
来青
(
らいせい
)
閣
(
かく
)
の
檐辺
(
えんぺん
)
に達して秋暑の夕よく斜陽の窓を射るを遮るに至れり。
常磐木
(
ときはぎ
)
にてその葉は
黐木
(
もち
)
に似たり。
来青花
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
らいせい(来青)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
来生
(逆引き)
こんな奴は自分で自分の
身体
(
からだ
)
を弱くしようしようと掛かっている馬鹿者と見える。太陽の
光線
(
ひかり
)
に当るのが
左程
(
さほど
)
恐
(
こわ
)
ければ、
来生
(
らいせい
)
は
土鼠
(
もぐらもち
)
にでも生れ変って来るがいい。
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
らいせい(来生)の例文をもっと
(1作品)
見る
雷声
(逆引き)
一火
(
いっか
)
は
武術家気質
(
ぶじゅつかかたぎ
)
、とどろくような
雷声
(
らいせい
)
で
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
らいせい(雷声)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あのよ
つぎのよ
らいせ
かみなりごえ