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雷声
ふりがな文庫
“雷声”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かみなりごえ
80.0%
らいせい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみなりごえ
(逆引き)
性、気みじかで、すぐ
雷声
(
かみなりごえ
)
を出すところから霹靂火のあだ名があり、ひとたび
狼牙棒
(
ろうがぼう
)
とよぶ
仙人掌
(
さぼてん
)
のような針を植えた四尺の棒を打てば万夫不当な
概
(
がい
)
があった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はぜるような
雷声
(
かみなりごえ
)
が、主水之介の頭上へ落ちかかりました。
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
雷声(かみなりごえ)の例文をもっと
(4作品)
見る
らいせい
(逆引き)
一火
(
いっか
)
は
武術家気質
(
ぶじゅつかかたぎ
)
、とどろくような
雷声
(
らいせい
)
で
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雷声(らいせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“雷声”の意味
《名詞1》
雷が鳴る音、雷鳴。
雷のような大きな音声。
《名詞2》
辺りに響く大声。
(出典:Wiktionary)
雷
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“雷声”で始まる語句
雷声遠震
検索の候補
声雷
喊声鼓雷
喚声雷呼
雷声遠震
鼓声鉦雷
“雷声”のふりがなが多い著者
須川邦彦
吉川英治
佐々木味津三