“仙人掌”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さぼてん50.0%
サボテン41.7%
しゃぼてん8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“仙人掌”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > ロシア・ソヴィエト文学3.7%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.4%
芸術・美術 > 演劇 > 演劇史 各国の演劇1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
静かな夏の日の独居ひとりゐが私の心をまた小さな仙人掌さぼてんの刺のうへに留らせ、黄色い名も知れぬ三ツの花のうへにしみじみと飛びうつらす。
桐の花 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
木下は仙人掌さぼてんの花が一番好きだと云った。
二つの途 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
低い、影の蹲ったようないら草の彼方此方から、巨大な仙人掌サボテンがぬうっと物懶く突立っていた。
翔び去る印象 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
墓地へ行く道に、巨きな仙人掌サボテンが繁つてゐて、いまでも、私、よく覚えてゐるのよ。
浮雲 (新字旧仮名) / 林芙美子(著)
超現実派タンギーの絵画「マダムと仙人掌しゃぼてん」がかかっていたのには、すっかり感心して了いました。