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来世
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つぎのよ
ふりがな文庫
“
来世
(
つぎのよ
)” の例文
旧字:
來世
義
(
ただし
)
き事のために責めらるる者は
福
(
さいわい
)
なり、其故如何となれば、心の貧しき者と同じく天国は其人の
有
(
もの
)
なれば也、
現世
(
このよ
)
に在りては義のために責められ、
来世
(
つぎのよ
)
に在りては義のために誉めらる
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
“来世”の解説
来世(らいせ、らいしょう)あるいは後世(ごせ、ごしょう)は、今世(今回の人生)を終えた後に、魂が経験する次に来る人生を指す概念。また、動物においては全体集合魂に帰一し、新たな個体が月の生理に従い生み出されるだけで来世は人間のようには存在しない。
神道においては常世(黄泉)のことを指す。仏教では「三世」のひとつ (「前世、現世、来世」のこと。仏教以外においては人生に焦点を当てた「過去生、現在生、未来生」という表現もある)。
(出典:Wikipedia)
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“来”で始まる語句
来
来年
来迎
来客
来賓
来春
来合
来給
来訪
来歴