“添(そう)” の例文
真実(まこと)あり丈(たけ)智慧(ちえ)ありたけ尽(つく)して御恩を報ぜんとするに付(つけ)て慕わしさも一入(ひとしお)まさり、心という者一つ新(あらた)に添(そう)たる様(よう)に、今迄(いままで)は関(かま)わざりし形容(なりふり)、いつか繕う気になって
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
秋に添(そう)て行(ゆか)ばや末は小松川(こまつがわ) 芭蕉翁
放水路 (新字新仮名) / 永井荷風(著)