“両人”のいろいろな読み方と例文
旧字:兩人
読み方割合
ふたり87.7%
りょうにん9.9%
りやうにん1.2%
フタリ1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やはりぶらさがったままである。近辺に立つ見物人は万歳万歳と両人したてる。婆さんは万歳などにはも耳を借す景色はない。
趣味の遺伝 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
両人とも花魁の来るのを待って居りまする処へ、花魁がニヤリと笑いながら来ましたから、互に己か/\と考えを附けて、のり出すと
「さうかえ、足は大丈夫かえ」「足は大丈夫でございます、車を引いてゐるでございますから」とふので、から支度をしまして、両人で出かけましたが
塩原多助旅日記 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)