『塩原多助旅日記(しおばらたすけたびにっき)』
いや是は若林先生、さア此方へお這入んなさい。どうも久し振でお目に掛りました。裏猿楽町二番地へ御転住になつたといふ事でございますから、一寸お家見舞にあがるんですが、どうも何も貴方のお座敷へ出すやうな話がないので、つい御無沙汰致しました。時に斯 …
作品に特徴的な語句
父(とツ) 円(ゑん) 上(あげ) 亡(かく) 女将(おつかあ) 母(ふくろ) 其様(そのやう) 上(うへ) 大(たい) 亡(なくな) 母(つか) 虐(いぢ) 突放(つツぱな) 其家(そのうち) 相応(さうおう) 実父(じつぷ) 上(あ) 振(ぶり) 在(ざい) 仮令(たとひ) 衆(しう) 父(とつ) 前(まへ) 緒(しよ) 生地(いくぢ) 申(まう) 畳(たゝみ) 高(だか) 家(いへ) 左様(さやう) 帰(かへ) 集(あつま) 両(りやう) 間(あひだ) 委(くは) 女(をんな) 急(きふ) 大(おほ) 通(とほ) 墓参(はかまゐ) 方(はう) 貯(たま) 書類(しよるゐ) 朱(しゆ) 来(く) 参詣(おまゐり) 翌日(あした) 田地(でぢ) 出入(でい) 居(ゐ) 宜(い) 嬢様(ぢやうさま) 当(あた) 嫁(か) 妙(めう) 後(うしろ) 多勢(おほぜい) 多助(なすけ) 投(はふ) 多(た) 掛(かゝ) 暇乞(いとまごひ) 暮(くれ) 本(ほん) 此寺(このてら) 武士(ぶし) 気丈(きぢやう) 包(つゝ) 生国(しやうこく) 初(はじ) 分(ぶん) 田地(でんち) 畏(かしこま) 円朝(ゑんてう) 下(お) 何(なに) 過(すぎ) 遂(つひ) 銭(せん) 体(たい) 造作(ざうさ) 両人(りやうにん) 人力(にんりき) 老(と) 上(あが) 貯(た) 秀(ひで) 預(あづか) 伝(でん) 私(わし) 掛合(かけあ) 追剥(おひはぎ) 心持(こゝろもち) 転子(かるこ) 返(かへ) 掃除(さうぢ) 待合(まちあひ) 拠(よんどころ) 途中(とちう) 戒名(かいみやう)