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ふりがな文庫
“書類”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かきつけ
33.3%
しょるい
25.0%
かきもの
25.0%
しよるゐ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきつけ
(逆引き)
一郎が小学校へ入学致しました時の戸籍の
書類
(
かきつけ
)
なぞはどうして取りましたものかわからないままに全くの音沙汰なしになっておりました。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
書類(かきつけ)の例文をもっと
(4作品)
見る
しょるい
(逆引き)
糟谷
(
かすや
)
がぼんやりしていると、場長はじめおおくの
事務員
(
じむいん
)
は、みんな
書類
(
しょるい
)
をかたづけて
退場
(
たいじょう
)
の用意をする。そのわけがわからなかったから、糟谷はうろたえてきょろきょろしている。
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
書類(しょるい)の例文をもっと
(3作品)
見る
かきもの
(逆引き)
と云いつつ立って違い
棚
(
だな
)
に載せて置いたる風呂敷包みとりおろし、結び目といて
二束
(
ふたつかね
)
にせし
書類
(
かきもの
)
いだし、十兵衛が前に置き、我にあっては要なき
此品
(
これ
)
の
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
書類(かきもの)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
しよるゐ
(逆引き)
土
(
つち
)
の
上
(
うへ
)
に
散
(
ち
)
らばつてゐる
書類
(
しよるゐ
)
を
一纏
(
ひとまとめ
)
にして、
文庫
(
ぶんこ
)
の
中
(
なか
)
へ
入
(
い
)
れて、
霜
(
しも
)
と
泥
(
どろ
)
に
汚
(
よご
)
れた
儘
(
まゝ
)
宗助
(
そうすけ
)
は
勝手口
(
かつてぐち
)
迄
(
まで
)
持
(
も
)
つて
來
(
き
)
た。
腰障子
(
こししやうじ
)
を
開
(
あ
)
けて、
清
(
きよ
)
に
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
書類(しよるゐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“書類”の意味
《名詞》
書類(しょるい)
いろいろな文書やメモの総称。ドキュメント。
(出典:Wiktionary)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“書類”の類義語
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幸田露伴
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田中貢太郎
夏目漱石
夢野久作