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かきつけ
ふりがな文庫
“かきつけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カキツケ
語句
割合
書付
60.8%
書附
25.5%
書類
7.8%
遺言状
2.0%
勘定書
2.0%
書面
2.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書付
(逆引き)
置捨に致たるに相違有まじ
其上
(
そのうへ
)
島
(
しま
)
の親住吉町吉兵衞よりの
歎願書
(
たんぐわんしよ
)
も是あり
夫
(
それ
)
も序に讀聞せよと云るゝに又々
目安方
(
めやすかた
)
の者右の
書付
(
かきつけ
)
を
讀上
(
よみあげ
)
る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かきつけ(書付)の例文をもっと
(31作品)
見る
書附
(逆引き)
御考慮下さらなければね。何か証明の方法がおありだとよいのですがな……何か
書附
(
かきつけ
)
ひとつでも……
トニオ・クレエゲル
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
かきつけ(書附)の例文をもっと
(13作品)
見る
書類
(逆引き)
隣の者が驚いてその家へ往って見ると、
竈
(
かまど
)
の中で
種種
(
いろいろ
)
の
書類
(
かきつけ
)
や道具でも焼いたのか、その中に箱の燃えさしや紙の燃えさしが散らばっていた。
水面に浮んだ女
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かきつけ(書類)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
遺言状
(逆引き)
人を
不具
(
かたわ
)
にする非道な事をする、東山てえ奴は悪人だと人に
謂
(
い
)
わせるように、御先祖さまが
遺言状
(
かきつけ
)
を
遺
(
のこ
)
したアだね、然うじゃアごぜえませんか、
乃
(
そこ
)
でどうも私も奉公して
居
(
い
)
るから
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
旧
(
もと
)
の
公方
(
くぼう
)
さまから戴いた物で、
家
(
いえ
)
にも身にも換えられねえと云って大事にしている宝だから、毀した者は指を切れという先祖さまの
遺言状
(
かきつけ
)
が伝わって居るので、指を切られた奴が四五人あります
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かきつけ(遺言状)の例文をもっと
(1作品)
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勘定書
(逆引き)
あわてて腰を上げながら、
勘定書
(
かきつけ
)
を出すと、墨江は
死んだ千鳥
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かきつけ(勘定書)の例文をもっと
(1作品)
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書面
(逆引き)
『まあ、御聞きなさい。』と校長は
卓子
(
テーブル
)
の上にある
書面
(
かきつけ
)
を
拡
(
ひろ
)
げて見せ乍ら
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
かきつけ(書面)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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かんぢやうがき
つけ
カキツケ
ドクメント
かきつ
これ
しょめん
しよめん
ふみ