“つけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ツケ
語句割合
尾行24.1%
15.2%
12.0%
8.2%
5.1%
3.2%
3.2%
使2.5%
1.9%
勘定1.9%
1.9%
点火1.9%
1.9%
勘定書1.3%
1.3%
煖酒1.3%
1.3%
0.6%
0.6%
0.6%
0.6%
0.6%
梆子0.6%
0.6%
癒着0.6%
0.6%
0.6%
跟随0.6%
0.6%
0.6%
0.6%
附着0.6%
0.6%
黄楊0.6%
點火0.6%
鼓舞0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
は現在見たんでさあ。嘘も偽わりもあるものですかい。ええええ尾行て行きましたとも。するとどうでしょうあの騒動でさ」
大捕物仙人壺 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
ドクトルは其後めてゐたが、匆卒ブローミウム加里るよりく、發矢其處る、微塵粉碎してふ。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
御覧の通り、まことに下品な、シャクレた顔をした中年増で、顔一面に塗りております泥は、厚化粧のつもりだそうで御座います。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
贔屓に目がんで、今までは知らなかったが、海に千年、川に千年、を経た古狸、攫出しておの実にする、さあせろ。
貧民倶楽部 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
朝起きると洋服をて学校に出かけ、帰って来ると洋服を脱いで翌日の講義の下調べをして、二階から下りて来ることは少なかったが
漱石氏と私 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
塩湯で柔くなるまで湯煮てぐ使わなければ塩水かあるいは上等にすればスープの中へておいて茄子のような物は鍋蓋か何かで押て水気を
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
ハイ今開ますと返事して手燭をるとか燐寸を探すとかに紛らせて男を逃します逃した上で無ければ決して旦那を入れません(荻)だ、ハテナ外妾で無し
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
れて塩梅が悪くなったくれえだが、他の者を使えには遣れねえが、叔母さんは堅気だから往ってえてえが、伊之さんのへ往って、子供を引取ってくれるか、私の方で里へ遣るか
それにても、近頃の『アラヽギ』で予の最も嘻しいのは石原純君の歌である。
歌の潤い (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
勘定を呼ぶ、団長へ単独行動についての諒解を求める、やれ、シャツ、やれ靴下という騒ぎで、大慌てに慌てて停車場へ駆けつけ、それから、汽車へ乗ると初めて、みんなが顔を見合せた。
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)
直接るのは不作法だ、とめたように聞えたのである。
伯爵の釵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
こんな事を思いながらお源は洋燈点火て、火鉢に炭を注ごうとして炭が一片もないのに気が着き
竹の木戸 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
『ハ、有難う。これから時々お邪魔したいと思つてます。』と莨に火をる。
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
(ここで書き添えて置くが、この玉子焼きは翌日の勘定書には拾何円とか書き出されていた。)
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)
よと申渡されコリヤ勘兵衞其品は彦兵衞出入場よりへなれば早速辨償ねばならず奉公人彌七行方知れる迄は右の品々彦兵衞に聞合せらず辨償せと申さるゝに勘兵衞私し儀も所々相尋しか行方れず右品々とても高金なれば勿々調達出來難し依ては彌七行方相知るゝ迄彦兵衞不肖仕つる樣仰付られ下さるべしと申立るを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
火鉢のへすぐまたってたちまち鉄瓶に松虫のさせ、むずと大胡坐かき込み居る男の顔をちょっと見しなに、日は暖かでも風が冷たく途中は随分ましたろ、一瓶煖酒ましょか
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
僕らはしばし休んで合羽を身にはじめた。その時向うの峠を人が一人のぼって行くのが見える。やはり此方の道は今でも通る者がいるらしいなどと話合いながら息を切らし切らし上って行った。
遍路 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
遺恨に存じ私し方へは不通に仕つり其上惣内夫婦を付狙ひ候事と相見え金谷村へ惣内夫婦罷越候歸りをより來り夜にれて兩人を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
たのサ又此方さんも其金はやらした樣だがした物ならするは私が商賣ぢやサアきり/\と渡さぬか命までを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
力に伏拜江尻の宿や興津川薩陲峠は七ツ過手許き倉澤のの建場を提灯由井の宿なる夷子屋に其夜は駕籠を舁込だり斯て藤八宿屋の委細の樣子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
再び傳吉びにお專與惣次評定所へ呼出され大岡如何に傳吉其方は何故き夜に提灯をもずして猿島河原をりしやと尋問せらるゝに傳吉先日申上げ奉つりし如く前夜專事き夢を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
云ふ女なり何時が手前に百兩などと云ふ大金をしやコレ宜加減と恐ろしき眼色にて白眼付けるを大岡殿見られコレ/\久兵衞當所を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
想うに一九などの小説にしばしば繰り返された一話はこの仏語より来たんでないか、いわく猫をって名をんと苦心し猫は猫だから猫とづく、さてうると猫より強いから虎
常からりの合わねえ姉妹だ。それにあの師匠は淫乱よのう。男に貢ぐ金にえて、お美野さんへ毎度の無心と来る。ねつけられて害意を起すのは、ま、あの女ならありそうなこった。
しかし抽斎は俳優のを、観棚から望み見てむに過ぎない。枳園は自らその科白を学んだ。科白を学んで足らず、遂に舞台に登って梆子を撃った。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
然も渋をひいた番茶の方です、あッハヽヽ、ありがたうござります、もう行きませう、ゑ、また一本たから飲んで行けと仰るのですか、あゝありがたい
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
と云うのは、舞台こそ異なれお岩と小平の向き合せは、かつて胸を癒着ていた、彼ら双体畸形のそれではないか。
人魚謎お岩殺し (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
ヂュリ 創口はしゃるがよい、にはロミオの追放大概う。うてたも。
持し其翌年女子一人出生しければ夫婦の喜び云ばかりなく其名をお兩人の中のと此娘お幸が成人するを明暮しみしけるとぞ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
して自分は芸者狂いをするのじゃない、四方に奔走して、自由民権の大義をえて、探偵に跟随られて、もすれば腰縄で暗い冷たい監獄へ送られても、屈しない。
平凡 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
フト見るとエリスと同年輩程の、服装の余り上等でない女が、二人の後を見え隠れにてゆくのであった。林は激しい人込の中で、いつか女を見失って了った。
P丘の殺人事件 (新字新仮名) / 松本泰(著)
旦那お合乗如何ですと、からかい半分の車夫に跡をられて、足を早めて小歌と離れたが、まただん/\に寄て来て、手を取らぬばかりになって米沢町を右に
油地獄 (新字新仮名) / 斎藤緑雨(著)
伴「それじゃアあすこの三畳の畳を上げておえなせえ」
昨日文三にいじめられた事を、おまけにおまけを附着てベチャクチャと饒舌り出しては止度なく、滔々蕩々として勢い百川の一時に決した如くで、言損じがなければみもなく
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
ものは蓮根のぬかづけが好き。だがちかごろは洋食のメニューを並べている。ときどきこっそり支那街へ海蛇の料理を食しにいらっしゃる。婦人病の薬だとて。
新種族ノラ (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)
加ふるに石南蟠屈黄楊繁茂とを以てし、難難を増す、俯視して水をめんとすれば、両側断崖絶壁、水流はに数百尺のるのみ、してく山頂にらんか
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)
巡査ぷく點火てマツチを義母すと義母生眞面目をして、それを取つて自身煙草いはじめた。海洋絶景めやうともせられない。
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
斯う千登世は氣の張りを見せて圭一郎に元氣を鼓舞ようとした。
業苦 (旧字旧仮名) / 嘉村礒多(著)