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づけ
ふりがな文庫
“づけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
漬
50.0%
付
22.2%
附
16.7%
付肴
5.6%
潰
5.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漬
(逆引き)
「そんなふうに自己
陶酔
(
とうすい
)
に
陥
(
おちい
)
るようでは、今日は最悪の日だったね。アルコール
漬
(
づけ
)
になって生きている動物はないよ。はっはっはっはっ。」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
づけ(漬)の例文をもっと
(9作品)
見る
付
(逆引き)
いいさ
先
(
まづ
)
させて見てくれろとて氷袋の口を開いて水を
搾
(
しぼ
)
り出す手振りの無器用さ、雪や少しはお解りか、
兄様
(
にいさん
)
が
頭
(
つむり
)
を冷して下さるのですよとて、母の親心
付
(
づけ
)
れども何の事とも
聞分
(
ききわけ
)
ぬと覚しく
うつせみ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
づけ(付)の例文をもっと
(4作品)
見る
附
(逆引き)
孔明が荊州を立つときに出した七月十日
附
(
づけ
)
の返簡の飛脚は、やがて玄徳の手にとどいた。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
づけ(附)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
付肴
(逆引き)
これは
恐入
(
おそれい
)
つたね、お
前
(
まへ
)
はお
茶人
(
ちやじん
)
だね、あゝこれ/\
彼
(
あ
)
の悪い
膳
(
ぜん
)
に、……
向
(
むか
)
う
付肴
(
づけ
)
が
残余
(
のこ
)
つて
居
(
ゐ
)
るのを
附
(
つ
)
けて、お
汁
(
しる
)
を
附
(
つ
)
けてチヨツと
会席風
(
くわいせきふう
)
にして……
乃公
(
わし
)
もね
茶道
(
ちや
)
が
嗜
(
す
)
きだからね
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
づけ(付肴)の例文をもっと
(1作品)
見る
潰
(逆引き)
「
潰
(
つぶ
)
れてしまったけれど、まだ形だけは残っている。アルコール
潰
(
づけ
)
にしよう。」
椰子蟹
(新字新仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
づけ(潰)の例文をもっと
(1作品)
見る
“づけ”の意味
《名詞》
づけ【漬(け)】
醤油などで作った漬け汁に漬けた生魚の切り身。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
つか
つい
つけ
つき
つく
づき
わた
ツキ
ひた
ヒタ