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づき
ふりがな文庫
“づき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
月
28.6%
附
25.0%
付
21.4%
搗
10.7%
突
10.7%
築
3.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月
(逆引き)
三ヵ
月
(
づき
)
の主人公は、日本橋の欄干で
掌
(
て
)
を短刀で縫われ、鳶の者は日本橋から川の中に飛降り、
塙保己
(
はなわほき
)
一は根岸肥前守と日本橋でめぐり逢った世の中で、日本橋の上で
銭形平次捕物控:376 橋の上の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
づき(月)の例文をもっと
(8作品)
見る
附
(逆引き)
王室
附
(
づき
)
俳優の部屋が左右に設けられ、右手にモリエエル夫婦の部屋と先妻マドレエヌの部屋とが並び、扉には各俳優の名が
白墨
(
チヨオク
)
で記されて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
づき(附)の例文をもっと
(7作品)
見る
付
(逆引き)
今、血相をかえて、城太郎へ向って、背すじを立てている家臣が、即ちその太郎
付
(
づき
)
の侍なのであろう。
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
づき(付)の例文をもっと
(6作品)
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搗
(逆引き)
六分
搗
(
づき
)
の米にはヴイタミンが多いといふことと、電車が混んで帯革を締め直すこともできなかつたといふことと、大家の神さんが道で遇つてもお辞儀をしなかつたといふことと
長閑なる反目
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
づき(搗)の例文をもっと
(3作品)
見る
突
(逆引き)
例
(
れい
)
の
第
(
だい
)
一
條
(
でう
)
、
第
(
だい
)
二
條
(
でう
)
を
口癖
(
くちぐせ
)
にする
決鬪師
(
けっとうし
)
の
嫡々
(
ちゃき/\
)
ぢゃ。あゝ、百
發
(
ぱつ
)
百
中
(
ちゅう
)
の
進
(
すゝ
)
み
突
(
づき
)
とござい!
次
(
つぎ
)
は
逆突
(
ぎゃくづき
)
?
參
(
まゐ
)
ったか
突
(
づき
)
とござる!
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
づき(突)の例文をもっと
(3作品)
見る
築
(逆引き)
鬱蒼たる樹木の路が、石門からやや小半丁も続いた所に、自然石の石垣
築
(
づき
)
で小大名などは及びもつかぬ古い鉄門がある。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
づき(築)の例文をもっと
(1作品)
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づけ
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