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附
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づけ
ふりがな文庫
“
附
(
づけ
)” の例文
痛
(
いた
)
く細君に気遣われしなれ、「
様
(
さん
)
」
附
(
づけ
)
にも呼ばれしなれ、顔に傷をも受けしなれ、今は少しの不審も無し彼れが事は露ほども余が心に関せず
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
孔明が荊州を立つときに出した七月十日
附
(
づけ
)
の返簡の飛脚は、やがて玄徳の手にとどいた。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たれ知らぬまに、秀吉は、その七月十七日
附
(
づけ
)
の手紙をもって、北陸の前田利家へ宛てて
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“附(附指定)”の解説
附指定(つけたりしてい)あるいは単に附(つけたり)とは、建造物、美術工芸品、考古資料、歴史資料等を重要文化財や都道府県指定文化財等に指定する際に、文化財本体に関連する物品や資料等を本体と併せて文化財指定することである。
(出典:Wikipedia)
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
“附”を含む語句
附着
附合
取附
打附
附添
附近
心附
言附
見附
片附
目附
寄附
引附
附属
縁附
押附
門附
吩附
肉附
附会
...