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遺言状
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かきつけ
ふりがな文庫
“
遺言状
(
かきつけ
)” の例文
人を
不具
(
かたわ
)
にする非道な事をする、東山てえ奴は悪人だと人に
謂
(
い
)
わせるように、御先祖さまが
遺言状
(
かきつけ
)
を
遺
(
のこ
)
したアだね、然うじゃアごぜえませんか、
乃
(
そこ
)
でどうも私も奉公して
居
(
い
)
るから
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
旧
(
もと
)
の
公方
(
くぼう
)
さまから戴いた物で、
家
(
いえ
)
にも身にも換えられねえと云って大事にしている宝だから、毀した者は指を切れという先祖さまの
遺言状
(
かきつけ
)
が伝わって居るので、指を切られた奴が四五人あります
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
“遺言”で始まる語句
遺言
遺言書