トップ
>
しよるゐ
ふりがな文庫
“しよるゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
書類
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書類
(逆引き)
土
(
つち
)
の
上
(
うへ
)
に
散
(
ち
)
らばつてゐる
書類
(
しよるゐ
)
を
一纏
(
ひとまとめ
)
にして、
文庫
(
ぶんこ
)
の
中
(
なか
)
へ
入
(
い
)
れて、
霜
(
しも
)
と
泥
(
どろ
)
に
汚
(
よご
)
れた
儘
(
まゝ
)
宗助
(
そうすけ
)
は
勝手口
(
かつてぐち
)
迄
(
まで
)
持
(
も
)
つて
來
(
き
)
た。
腰障子
(
こししやうじ
)
を
開
(
あ
)
けて、
清
(
きよ
)
に
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
「お
前
(
まへ
)
さんの所に
何
(
なに
)
か
書物
(
かきもの
)
はありませぬかえ——
御先祖
(
ごせんぞ
)
塩原多助
(
しほばらたすけ
)
の
書類
(
しよるゐ
)
か
何
(
なに
)
か
残
(
のこ
)
つてゐませぬか」「
何
(
なに
)
も
有
(
あ
)
りませぬ、少しは
残
(
のこ
)
つてゐた物も
有
(
あ
)
りましたが、
此前
(
このまへ
)
の火事で
焼
(
や
)
けましたから、 ...
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しよるゐ(書類)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かきつけ
かきもの
しょるい