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書付類
ふりがな文庫
“書付類”の読み方と例文
読み方
割合
かきつけるゐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきつけるゐ
(逆引き)
文庫
(
ぶんこ
)
の
中
(
なか
)
から
洩
(
も
)
れた、
手紙
(
てがみ
)
や
書付類
(
かきつけるゐ
)
が、
其所
(
そこ
)
いらに
遠慮
(
ゑんりよ
)
なく
散
(
ち
)
らばつてゐる
中
(
なか
)
に、
比較的
(
ひかくてき
)
長
(
なが
)
い一
通
(
つう
)
がわざ/\二
尺
(
しやく
)
許
(
ばかり
)
廣
(
ひろ
)
げられて、
其先
(
そのさき
)
が
紙屑
(
かみくづ
)
の
如
(
ごと
)
く
丸
(
まる
)
めてあつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
書付類
(
かきつけるゐ
)
はありませぬが、
御先祖様
(
ごせんぞさま
)
の着た
黒羽二重
(
くろはぶたへ
)
に大きな
轡
(
くつわ
)
の
紋
(
もん
)
の
附
(
つ
)
いた着物が一枚あります。
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
書付類(かきつけるゐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
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書付花
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