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次手
ふりがな文庫
“次手”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ついで
98.9%
つひで
1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついで
(逆引き)
次手
(
ついで
)
に岳北の四湖を眺め、青木ヶ原の一端をものぞいて見ようというので、四月八日の午後十一時に
田部
(
たなべ
)
君と共に東京駅を出発した。
春の大方山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
基督教、共和政体、機械万能などを罵る
次手
(
ついで
)
に、僕の支那服を着たるを見て、「洋服を着ないのは感心だ。只
憾
(
うら
)
むらくは辮髪がない。」
北京日記抄
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
次手(ついで)の例文をもっと
(50作品+)
見る
つひで
(逆引き)
衣絵
(
きぬゑ
)
さんが
此辺
(
このあたり
)
を
旅行
(
たび
)
した
時
(
とき
)
の
車
(
くるま
)
と
言
(
い
)
ふのを、
話
(
はなし
)
の
次手
(
つひで
)
に
聞
(
き
)
いたのが——
寸分
(
すんぶん
)
違
(
ちが
)
はぬ
的切
(
てつきり
)
此
(
これ
)
だ……
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
次手(つひで)の例文をもっと
(1作品)
見る
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“次”で始まる語句
次
次第
次郎
次男
次高音
次第々々
次序
次低音
次々
次第次第
検索の候補
勝手次第
手當次第
手当次第
手次
玉手次
次高音歌手
船手組取次
“次手”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
長谷川伸
芥川竜之介
木暮理太郎
泉鏡花
正宗白鳥
伊藤左千夫
幸田露伴
アントン・チェーホフ
三遊亭円朝