“次高音”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
アルト57.1%
メツォソプラノ14.3%
メツォ・ソプラノ14.3%
メツオ・ソプラノ14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最初にまず、ゲーテの冬のハルツ紀行の一節を取り扱った、次高音アルトと男声合唱と管弦楽とからなるブラームスの狂詩曲ラプソディーが、演奏された。
勝気らしい次高音メツォソプラノが、夜の空気になまめかしく響きます。
踊る美人像 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
素晴らしい次高音メツォ・ソプラノを浴びせられて、八五郎は悠揚として足を止めました。
素晴らしい次高音メツオ・ソプラノを浴びせられて、八五郎は悠揚いうやうとして足を止めました。