“メツォソプラノ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
次高音50.0%
次高音歌手50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勝気らしい次高音メツォソプラノが、夜の空気になまめかしく響きます。
踊る美人像 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
次高音歌手メツォソプラノの駒鳥絹枝は、三浦環みうらたまき藤原義江ふじわらよしえと共に、日本が生んだ世界的名歌手の一人でした。
焔の中に歌う (新字新仮名) / 野村胡堂(著)