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音次郎
ふりがな文庫
“音次郎”の読み方と例文
読み方
割合
おとじろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おとじろう
(逆引き)
『
贓品
(
けいず
)
買い』を片手間にしている
音次郎
(
おとじろう
)
という者に十両の金をつけてやり、私の前や世間体を、神隠しに逢ったということにしていたのでございます
銭形平次捕物控:084 お染の歎き
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
四人が川のふちまできたとき、いままでだまってついてくるようなふうだった
薬屋
(
くすりや
)
の子の
音次郎
(
おとじろう
)
君が、ポケットから大きなかきをひとつとり出して、こういった。
川
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
音次郎(おとじろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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