“熱川”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あたがわ75.0%
にえがは25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又一昨年の二月十三日をすごした熱川(あたがわ)へ行こうかとも考えます。或は国府津の家へ、とも。多賀ちゃんも「ああ楽しみ」と云っているが。
熱川(あたがわ)から逆に箱根までバスに乗った。
胡堂百話 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
盛りにて仙境の想(おもひ)あり聞く熱川(にえがは)には温泉の出(いづ)る所ありと此等(こゝら)に暑を避けて其の湯に塵を洗(そゝ)ぐならば即身即仙とんだ樂しき事なるべきに
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
綱にて結びて𢌞らぬやうにし片輪のみにて落し下すに石に軋(きし)りて火花を出(いだ)す凄じさ譬(たと)へて云(いは)んやうもなし又本山(もとやま)と熱川(にえがは)の間なりし崕道(がけみち)崩(くえ)て往來なり難きにより木曾川の河原へ下(お)り川を
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)