“假定”の読み方と例文
新字:仮定
読み方割合
かてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
即(すなは)ち月(つき)や太陽(たいよう)の引力(いんりよく)によつてわが地球(ちきゆう)が受(う)けるひづみの分量(ぶんりよう)は、地球全體(ちきゆうぜんたい)が鋼鐵(こうてつ)で出來(でき)てゐると假定(かてい)した場合(ばあひ)の三分(さんぶん)の二(に)しかないのである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
然(しか)し假(か)りに貴方(あなた)の云(い)ふ所(ところ)が眞實(しんじつ)として、私(わたくし)が警察(けいさつ)から廻(まは)された者(もの)で、何(なに)か貴方(あなた)の言(ことば)を抑(おさ)へやうとしてゐるものと假定(かてい)しませう。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
例(たと)へば、それが朝(あさ)の九時(じ)であつたと假定(かてい)して、丁度(ちやうど)其時(そのとき)に稽古(けいこ)を初(はじ)める、時々(とき/″\)何時(なんじ)になつたかと思(おも)つて見(み)る、時計(とけい)の針(はり)は廻(めぐ)つて行(ゆ)く!一時半(じはん)に晝食(ちうじき)!
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)