“分量”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぶんりやう26.7%
ぶんりょう26.7%
ぶんりよう26.7%
かさ13.3%
ぶんりゃう6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第二 毎日(まいにち)の食餌(しよくじ)は三度(さんど)を限(かぎ)り、分量(ぶんりやう)を定(さだ)む可(べ)し。夜中(やちゆう)に飮食(いんしよく)せざるを最(もつと)もよしとす。但(たゞし)食後(しよくご)は少時間(しばらく)休息(きうそく)し運動(うんどう)を始(はじ)むべき事(こと)。
養生心得草 (旧字旧仮名) / 関寛(著)
小櫻姫(こざくらひめ)の通信(つうしん)は昭和(しょうわ)四年(ねん)春(はる)から現在(げんざい)に至(いた)るまで足掛(あしかけ)八年(ねん)に跨(また)がりて現(あら)われ、その分量(ぶんりょう)は相当(そうとう)沢山(たくさん)で、すでに数冊(すうさつ)のノートを埋(うず)めて居(お)ります。
即(すなは)ち月(つき)や太陽(たいよう)の引力(いんりよく)によつてわが地球(ちきゆう)が受(う)けるひづみの分量(ぶんりよう)は、地球全體(ちきゆうぜんたい)が鋼鐵(こうてつ)で出來(でき)てゐると假定(かてい)した場合(ばあひ)の三分(さんぶん)の二(に)しかないのである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
其(そ)の根(ね)を乾燥(かんさう)して粉(こ)にして入(い)れゝば蕎麥(そば)の分量(かさ)が滅切(めつきり)殖(ふ)えるといふので、滿腹(まんぷく)する程度(ていど)に於(おい)ては只管(ひたすら)食料(しよくれう)の少量(せうりやう)なることのみを望(のぞ)んで居(ゐ)る勘次(かんじ)は毎年(まいねん)作(つく)つて屹度(きつと)それを用(もち)ひつゝあつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
ヂュリ 内實(なかみ)の十分(ぶん)な思想(しさう)は、言葉(ことば)の花(はな)で飾(かざ)るには及(およ)ばぬ。算(かぞ)へらるゝ身代(しんだい)は貧(まづ)しいのぢゃ。妾(わし)の戀(こひ)は、分量(ぶんりゃう)が大(おほ)きう/\なったゆゑに、今(いま)は其(その)半分(はんぶん)をも計算(かんぢゃう)することが出來(でき)ぬわいの。