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分量
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ぶんりゃう
ふりがな文庫
“
分量
(
ぶんりゃう
)” の例文
ヂュリ
内實
(
なかみ
)
の十
分
(
ぶん
)
な
思想
(
しさう
)
は、
言葉
(
ことば
)
の
花
(
はな
)
で
飾
(
かざ
)
るには
及
(
およ
)
ばぬ。
算
(
かぞ
)
へらるゝ
身代
(
しんだい
)
は
貧
(
まづ
)
しいのぢゃ。
妾
(
わし
)
の
戀
(
こひ
)
は、
分量
(
ぶんりゃう
)
が
大
(
おほ
)
きう/\なったゆゑに、
今
(
いま
)
は
其
(
その
)
半分
(
はんぶん
)
をも
計算
(
かんぢゃう
)
することが
出來
(
でき
)
ぬわいの。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“分量”の意味
《名詞》
分量(ぶんりょう)
重量または容積および割合等の大小の程度。
量を減らすこと。
(出典:Wiktionary)
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
“分”で始まる語句
分
分明
分別
分限
分際
分娩
分捕
分限者
分銅
分疏