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少時間
ふりがな文庫
“少時間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しばらく
40.0%
すこしのま
40.0%
せうじかん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばらく
(逆引き)
第二
毎日
(
まいにち
)
の
食餌
(
しよくじ
)
は
三度
(
さんど
)
を
限
(
かぎ
)
り、
分量
(
ぶんりやう
)
を
定
(
さだ
)
む
可
(
べ
)
し。
夜中
(
やちゆう
)
に
飮食
(
いんしよく
)
せざるを
最
(
もつと
)
もよしとす。
但
(
たゞし
)
食後
(
しよくご
)
は
少時間
(
しばらく
)
休息
(
きうそく
)
し
運動
(
うんどう
)
を
始
(
はじ
)
むべき
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
少時間(しばらく)の例文をもっと
(2作品)
見る
すこしのま
(逆引き)
少時間
(
すこしのま
)
で早く物を煮得る鍋を、宝物に数えたり、秀郷の子孫に限り、陣中女房を召し仕わざる由を特書したので、
件
(
くだん
)
の竜宮入りの譚は、早鍋世に極めて
罕
(
まれ
)
に、また中古の欧州諸邦と等しく
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
少時間(すこしのま)の例文をもっと
(2作品)
見る
せうじかん
(逆引き)
それも
夜
(
よる
)
に
成
(
な
)
つて
疲
(
つか
)
れた
身體
(
からだ
)
を
横
(
よこ
)
にし
甘睡
(
かんすゐ
)
に
陷
(
おちい
)
るまでの
少時間
(
せうじかん
)
彼等
(
かれら
)
は
互
(
たがひ
)
に
決
(
けつ
)
し
難
(
がた
)
い
思案
(
しあん
)
を
交換
(
かうくわん
)
するのであつた。
從來
(
これまで
)
も
夫婦
(
ふうふ
)
の
間
(
あひだ
)
は
孰
(
いづ
)
れが
本位
(
ほんゐ
)
であるか
分
(
わか
)
らぬ
程
(
ほど
)
勘次
(
かんじ
)
には
決斷
(
けつだん
)
の
力
(
ちから
)
が
缺乏
(
けつばふ
)
して
居
(
ゐ
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
少時間(せうじかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“少時”で始まる語句
少時
少時前
少時焉
少時不言
検索の候補
時間
一時間
幾時間
半時間
數時間
二時間
何時間
時間厳守
時間半
長時間
“少時間”のふりがなが多い著者
関寛
作者不詳
南方熊楠
長塚節
島崎藤村