“時間半”の読み方と例文
読み方割合
じかんはん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうちにも、時計(とけい)の針(はり)はこくこくとたっていったのです。いつも帰(かえ)る時間(じかん)より一時間(じかん)、二時間(じかん)、二時間半(じかんはん)と過(す)ぎてしまったのです。
夕焼けがうすれて (新字新仮名) / 小川未明(著)
けれども各自(てんで)に一時間半(じかんはん)か其所(そこ)いら走(はし)り續(つゞ)けた時(とき)に、全(まつた)く乾(かわ)いて了(しま)ひました、ドード鳥(てう)は急(きふ)に、『止(や)めッ!』と叫(さけ)びました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
しかし時間(じかん)が來(く)れば動(うご)かぬわけにいかない只(た)だ人車鐵道(じんしやてつだう)さへ終(をは)れば最早(もう)着(つ)ゐたも同樣(どうやう)と其(それ)を力(ちから)に箱(はこ)に入(はひ)ると中等(ちゆうとう)は我等(われら)二人(ふたり)ぎり廣(ひろ)いのは難有(ありがた)いが二時間半(じかんはん)を無言(むごん)の行(ぎやう)は恐(おそ)れ入(い)ると思(おも)つて居(ゐ)ると
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)