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少時間
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しばらく
ふりがな文庫
“
少時間
(
しばらく
)” の例文
第二
毎日
(
まいにち
)
の
食餌
(
しよくじ
)
は
三度
(
さんど
)
を
限
(
かぎ
)
り、
分量
(
ぶんりやう
)
を
定
(
さだ
)
む
可
(
べ
)
し。
夜中
(
やちゆう
)
に
飮食
(
いんしよく
)
せざるを
最
(
もつと
)
もよしとす。
但
(
たゞし
)
食後
(
しよくご
)
は
少時間
(
しばらく
)
休息
(
きうそく
)
し
運動
(
うんどう
)
を
始
(
はじ
)
むべき
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
少時間
(
しばらく
)
の沈黙の後で、復た捨吉は読みつづけた。彼は目上の人に対してと言うよりも、むしろ益のない自分の骨折に向って憤りと悲みとを寄せるような心で。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“少時”で始まる語句
少時
少時前
少時焉
少時不言