“少時不言”の読み方と例文
読み方割合
しばらくいわず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「…………」丹平黙然として少時不言しばらくいわず。この間のしょうそく、そもさんか、偈無可為証げにしょうとすべきなし
式部小路 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)