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ぶんりよう
ふりがな文庫
“ぶんりよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
分量
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分量
(逆引き)
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
が
幾年月
(
いくねんげつ
)
の
間
(
あひだ
)
苦心
(
くしん
)
に
苦心
(
くしん
)
を
重
(
かさ
)
ねたる
結果
(
けつくわ
)
、
或
(
ある
)
秘密
(
ひみつ
)
なる十二
種
(
しゆ
)
の
化學藥液
(
くわがくやくえき
)
の
機密
(
きみつ
)
なる
分量
(
ぶんりよう
)
の
化合
(
くわごう
)
は、
普通
(
ふつう
)
の
電氣力
(
でんきりよく
)
に
比
(
ひ
)
して、
殆
(
ほと
)
んど三十
倍
(
ばい
)
以上
(
いじやう
)
の
猛烈
(
まうれつ
)
なる
作用
(
さよう
)
を
起
(
おこ
)
す
事
(
こと
)
を
發見
(
はつけん
)
し
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
崩壞
(
ほうかい
)
した
土砂
(
どさ
)
の
分量
(
ぶんりよう
)
が
大
(
おほ
)
きくて、
百米立方
(
ひやくめーとるりつぽう
)
、
即
(
すなは
)
ち
百萬
(
ひやくまん
)
立方米
(
りつぽうめーとる
)
の
程度
(
ていど
)
にもなれば、
斜面
(
しやめん
)
を
沿
(
そ
)
うて
流
(
なが
)
れ
下
(
くだ
)
るありさまは、
溪水
(
たにみづ
)
が
奔流
(
ほんりゆう
)
する
以上
(
いじよう
)
の
速
(
はや
)
さを
以
(
もつ
)
て
馳
(
は
)
せ
下
(
くだ
)
るのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ぶんりよう(分量)の例文をもっと
(4作品)
見る
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かさ
ぶんりゃう
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ぶんりょう