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微小
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びしよう
ふりがな文庫
“
微小
(
びしよう
)” の例文
餘震
(
よしん
)
の
勢力
(
せいりよく
)
、
或
(
あるひ
)
は
地震動
(
ぢしんどう
)
としての
破壞力
(
はかいりよく
)
は、
最初
(
さいしよ
)
の
本地震
(
ほんぢしん
)
と
比較
(
ひかく
)
して
微小
(
びしよう
)
なものでなければならぬ。
多
(
おほ
)
くの
實例
(
じつれい
)
に
徴
(
ちよう
)
するも
其最大
(
そのさいだい
)
なる
場合
(
ばあひ
)
でも
十分
(
じゆうぶん
)
の
一
(
いち
)
以下
(
いか
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
初期微動
(
しよきびどう
)
は
通常
(
つうじよう
)
びり/\といふ
言葉
(
ことば
)
で
形容
(
けいよう
)
せられるように、
稍
(
やゝ
)
急
(
きゆう
)
にしかも
微小
(
びしよう
)
な
振動
(
しんどう
)
であるが、それが
數秒間
(
すうびようかん
)
或
(
あるひ
)
は
十數秒間
(
じゆうすうびようかん
)
繼續
(
けいぞく
)
すると、
突然
(
とつぜん
)
主要動
(
しゆようどう
)
たる
大
(
おほ
)
きな
振動
(
しんどう
)
が
來
(
く
)
る。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
“微小”で始まる語句
微小星
微小画