“突角”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とっかく77.8%
とが22.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“突角”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
本能的に用心深い足取りで、高い混凝土塀コンクリートべいを半まわりして、裏手の突角とっかくの処まで来た。
白菊 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
尼院の庭はたいらかであったが、東は伊豆山の絶壁であり、南は熱海あたみの漁村まで、山なりに海へ傾斜している半島の突角とっかくだった。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
頭だけが大きく浮き上り、頂上がひどく突角とがって髪が疎らで頭の地が赤味を帯んでいるのである。
夢もろもろ (新字新仮名) / 横光利一(著)
柱にもたれた女が、突角とがった肩をぴくつかせて咳きをしていた。
上海 (新字新仮名) / 横光利一(著)