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臨死
ふりがな文庫
“臨死”の読み方と例文
読み方
割合
みまから
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みまから
(逆引き)
臨死
(
みまから
)
むとする時、長歎息して曰く、伝へ聞く
仮合
(
けがふ
)
の身滅び易く、
泡沫
(
はうまつ
)
の命
駐
(
とど
)
め難し。
所以
(
ゆゑ
)
に千聖
已
(
すで
)
に去り、百賢留らず、況して凡愚の
微
(
いや
)
しき者、何ぞも
能
(
よ
)
く逃避せむ。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
臨死(みまから)の例文をもっと
(1作品)
見る
“臨死”の意味
《名詞》
死に臨み、生死の境界をさまようように感じること。
(出典:Wiktionary)
臨
常用漢字
小6
部首:⾂
18画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“臨”で始まる語句
臨
臨終
臨時
臨済
臨席
臨川寺
臨月
臨検
臨機
臨幸