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臨時
ふりがな文庫
“臨時”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りんじ
60.0%
ふじ
10.0%
ふり
10.0%
りうじ
10.0%
テムポレエル
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんじ
(逆引き)
たゞ
地味
(
ぢみ
)
な
生活
(
せいくわつ
)
をしなれた
結果
(
けつくわ
)
として、
足
(
た
)
らぬ
家計
(
くらし
)
を
足
(
た
)
ると
諦
(
あき
)
らめる
癖
(
くせ
)
が
付
(
つ
)
いてゐるので、
毎月
(
まいげつ
)
極
(
きま
)
つて
這入
(
はい
)
るものゝ
外
(
ほか
)
には、
臨時
(
りんじ
)
に
不意
(
ふい
)
の
工面
(
くめん
)
をしてまで
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
臨時(りんじ)の例文をもっと
(6作品)
見る
ふじ
(逆引き)
然程
(
さるほど
)
に
光陰
(
くわういん
)
矢
(
や
)
の如く傳吉は四五年勤めしが四季の給金
臨時
(
ふじ
)
の
貰
(
もら
)
ひもの等
塵
(
ちり
)
積
(
つも
)
り山となりて百廿兩程になりし故
宿願
(
しゆくぐわん
)
既
(
すで
)
に成就したりと
頻
(
しき
)
りに古郷が
懷敷
(
なつかしく
)
主人の機嫌を伺ひ越後へ歸り度旨を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
臨時(ふじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふり
(逆引き)
材木屋から
搾
(
しぼ
)
る
臨時
(
ふり
)
のものを、呉服屋や貴金属屋や三味線屋などの払いに当て、貯金もしているらしかったが、どこか感触に冷たいところがあり、銀子がお札を勘定しているところを
覗
(
のぞ
)
いたりすると
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
臨時(ふり)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
りうじ
(逆引き)
臨時
(
りうじ
)
のまつり
事
(
こと
)
はてて
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
臨時(りうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
テムポレエル
(逆引き)
彼は是に於て
臨時
(
テムポレエル
)
無理想の作用になれるものゝ如し。これを「ドラマ」といふ。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
臨時(テムポレエル)の例文をもっと
(1作品)
見る
臨
常用漢字
小6
部首:⾂
18画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
“臨時”で始まる語句
臨時雇
臨時運転特別車
臨時人夫
臨時政府
臨時緊急
臨時転向
検索の候補
臨時雇
臨時人夫
臨時政府
臨時緊急
臨時転向
石清水臨時祭
臨時運転特別車
“臨時”のふりがなが多い著者
秋月種樹
薄田淳介
斎藤緑雨
壺井栄
吉田甲子太郎
作者不詳
福沢諭吉
徳田秋声
薄田泣菫
夏目漱石