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懷敷
ふりがな文庫
“懷敷”の読み方と例文
読み方
割合
なつかしく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なつかしく
(逆引き)
然程
(
さるほど
)
に
光陰
(
くわういん
)
矢
(
や
)
の如く傳吉は四五年勤めしが四季の給金
臨時
(
ふじ
)
の
貰
(
もら
)
ひもの等
塵
(
ちり
)
積
(
つも
)
り山となりて百廿兩程になりし故
宿願
(
しゆくぐわん
)
既
(
すで
)
に成就したりと
頻
(
しき
)
りに古郷が
懷敷
(
なつかしく
)
主人の機嫌を伺ひ越後へ歸り度旨を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
懷敷(なつかしく)の例文をもっと
(1作品)
見る
懷
部首:⼼
19画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
“懷”で始まる語句
懷
懷中
懷手
懷紙
懷姙
懷劍
懷胎
懷妊
懷劒
懷想